はじめての こどもの国(横浜市)!おすすめコース・料金・アクセスをわかりやすく紹介

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こどもの国入口 こどもの国(横浜市)

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「こどもの国(横浜市)」は、神奈川県横浜市青葉区と東京都町田市の境界という、都心近郊にありながらも豊かな自然に囲まれた場所に位置する、広大な敷地を持つレジャースポットです。その立地の良さから都心からのアクセスも非常に快適であり、週末や祝日になると、多くの親子連れや、自然の中での散策やリフレッシュを求める方々で賑わいます。

私自身、こどもの国まで車でわずか20分ほどの場所に住んでいた経験があり、幼少期から小・中学生時代にかけて(数十年前の話になりますが)、友人や家族と連れ立って頻繁に遊びに来ていた思い出深い場所です。大人になってからも、都会の喧騒を離れて自然に親しむための散策やウォーキングのために、足を運んでいます。

この記事では、「こどもの国って具体的にどんな場所なの?」「初めて行くけれど、広すぎてどうやって一日を過ごせばいいか分からない…」といった疑問や不安をお持ちの方に向けて、安心して楽しんでいただくための基本情報をご紹介します。具体的なアクセス方法、必要な入園料、そして初めての方におすすめのモデルコースや過ごし方など、訪問前に知っておきたい情報を分かりやすくまとめています。


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こどもの国ってどんな場所?基本情報をチェック

この記事では、「こどもの国ってどんな場所?」「初めて行くけど、どう楽しめばいいの?」という方に向けて、アクセス方法・入園料・おすすめの過ごし方などをご紹介します。

約100万㎡の自然が広がる、子どもが主役の遊び場

こどもの国の敷地は、そのスケールに圧倒されます。なんとその面積は約100万平方メートルにも及び、これは東京ドーム約21個分という驚異的な広さです。この広大な敷地を最大限に活かし、ただの公園ではなく、子どもたちが自然の中で心から楽しむための様々な施設が網羅されています。

園内には、ローラーすべり台などの大型遊具が集まる遊具広場をはじめ、動物たちと触れ合える牧場やこども動物園、健康的に楽しめるサイクリングコース、家族や友人とBBQが楽しめるバーベキュー場など、季節を問わず一年中楽しめる施設が満載です。夏には水遊びができるじゃぶじゃぶ池やプール、冬にはスケートリンクが登場するなど、季節ごとの楽しみ方が用意されています。

こどもの国は「こどもが主役」「自然とふれあい、のびのび遊ぶ」という明確なコンセプトに基づいて運営されています。現代社会でスマホやゲームに夢中になりがちな子どもたちにこそ、土や草木、動物たちとのふれあいを通じて、自然の楽しさや大切さを思い出させてくれる、非常に貴重な場所です。

とはいえ、その広大な敷地と圧倒的な自然は、大人の散策や憩いの場としても極めて優れています。美しい景色を眺めながらのウォーキングや、静かな木陰での読書など、大人の方だけでも十分にリフレッシュできる環境が整っていますので、ぜひ一度、自然のエネルギーを感じに訪れてみてください。

基本情報・開園時間・休園日

内容詳細
開園時間9:30〜16:30(7・8月は17:00まで)
休園日毎週水曜日(祝日の場合は開園)・年末年始(12/31〜1/1)
所在地神奈川県横浜市青葉区奈良町700
電話番号045-961-2111
面積約100万㎡
主な施設遊具広場、こども動物園、牧場、サイクリング、せせらぎ(水遊び)、プール、スケートなど

初心者におすすめのモデルコース【3時間/1日】

「こどもの国はとにかく広すぎて、どこから回れば効率よく楽しめるのか、見当もつかない…!」という声は、初めて訪れる方が抱える「こどもの国あるある」の悩みです。そんな不安を解消し、初めての方でも迷うことなく、充実した一日を過ごせるよう、滞在時間に応じたおすすめのモデルコースをご提案します。

午前中からの「半日コース(3〜4時間)」の場合

このコースは、主に正面入口から入って、比較的近隣にある左側のエリアに焦点を当てた、無理なく回れるコースです。赤ちゃん連れや小さなお子様連れのご家族、あるいは午前中だけサクッと楽しみたい方向けに最適化しています。

時間帯エリアアクティビティ
【10:00〜】入園〜ゆうぐ広場エリア入園後、まずはらくがきひろばで自由に遊びます。そこからゆうぐ広場・トレジャーキングダムへ移動し、大型遊具で体を動かします。その後、すくすくアイランドで小さな子向けの遊びを楽しみ、ミニSL太陽号に乗って小さな旅を満喫します。帰りがけに園内バスあかポッポ号を利用したり、人気のローラーすべり台でスリルを味わいます。
【12:00〜】じゆうひろば周辺お弁当を持参して、広々としたじゆうひろばちゅうおうひろばなどの芝生エリアでピクニックランチを楽しみます。
【13:00〜】中央エリア売店でこどもの国名物のソフトクリームを食べて休憩します。お土産をチェックしたら、無理せず帰路へ。

ポイント: 特に赤ちゃん連れや幼児連れの方は、このスケジュールを参考にしつつも、無理のないように頻繁に休憩を取ることを強くおすすめします。広い芝生の上でただのんびり座ってくつろぐだけでも、十分気持ちが良いものです。子どもたちのペースに合わせて、焦らず過ごすことが大切です。

がっつり遊びたい!「1日満喫コース」

こちらは、開園と同時にたっぷり一日を使い、こどもの国の主要なアトラクションやエリアを網羅したいご家族向けのコースです。様々な体験を通じて、最高の思い出を作りましょう。

時間帯エリアアクティビティ
【9:30】入園〜ゆうぐエリア開園と同時に入園し、人気のゆうぐエリアで一気に遊びます。特に大人気のローラーすべり台は混む前に体験しましょう。
【11:00】サイクリングエリアサイクリングロードでの本格的なサイクリングや、おもしろ自転車での体験など、変わり種自転車で家族みんなで体を動かします。
【12:00】ランチタイムレストハウスで温かい食事をとるか、持参したお弁当を木陰のテーブルや芝生で広げてランチを楽しみます。
【13:00】雪印こどもの国牧場エリア**こども動物園(有料)**で動物たちと触れ合ったり、**ポニー牧場(乗馬体験は有料)**でポニーに乗ったりと、動物たちとのふれあい体験を楽しみます。
【14:30】休憩・お土産牧場エリアなどでソフトクリームを食べて休憩し、お土産売店で記念品をチェックします。
【15:30】退園準備最後に芝生広場でのんびりと過ごし、一日の疲れを癒してから退園します。

追加で楽しめるアクティビティ: 時間に余裕があれば、白鳥湖(はくちょうこ)へ足を延ばし、ボート(有料)に乗ったり、無料で楽しめるドラムかんいかだに乗って水上遊びを楽しむのも最高の思い出になります。また、夏の暑い時期には、プール(有料)やせせらぎでの水遊びが、子どもたちにとって最高のクールダウンとなります。

チケット・割引・アクセス情報まとめ

こどもの国を訪れる際に必須となる入園料と、スムーズな移動のためのアクセス情報をまとめてご紹介します。

入園料金とお得なチケット情報

区分料金
大人(高校生以上)600円
小中学生200円
幼児(3歳以上)100円
3歳未満無料
年間パスポート(大人)1,500円(小学生以下:300円〜)

※各種施設(動物園・プール・スケート・サイクリング等)は別途有料になります。

お得な情報:

  • こどもの国を頻繁に訪れる方には、年間パスポートがお得です。大人(高校生以上)は1,500円、小学生以下は300円からと非常にリーズナブルな価格設定となっています。
  • ただし、入園料の他に、こども動物園、プール、スケート、サイクリングなどの各種施設には別途有料となるものがありますので、ご注意ください。
  • 特に注目すべきは、毎年5月5日の**「こどもの日」**です。この日は、中学生以下の入園料金が無料となりますので、ぜひこの機会にご家族で訪れてみてください。

アクセス方法

電車の場合】

こどもの国へのアクセスは、東急こどもの国線が便利です。

  • 新宿・渋谷方面からのルート:
    • 渋谷駅からは東急田園都市線で長津田駅まで直行(所要時間約35分)。
    • 長津田駅からはこどもの国線に乗り換えて、終点のこどもの国駅まで約5分で到着します。
  • 横浜方面からのルート:
    • 横浜駅からはJR横浜線を利用して長津田駅へ(所要時間約30分)。
    • 長津田駅からはこどもの国線に乗り換えて、こどもの国駅まで約5分です。

注意点: こどもの国線は日中、15分から20分に1本と本数が少ないため、乗り換え時間や待ち時間を考慮して、事前に時刻表をチェックしておくことをおすすめします。こどもの国線は、電車自体が可愛らしい絵で装飾されており、乗っている間も楽しい気分になれます。

▼左側:こどもの国線は電車の外&中に可愛い絵がいろいろ♪
 右側:こどもの国駅 こどもの国線は通常2両編成なので、ホームも短いです!
 (混雑時は4両の時も)

車の場合

高速道路を利用して車で向かう場合は、以下のICが最寄りとなります。

  • 東名高速道路の「横浜青葉IC」からは約20分。
  • 第三京浜道路の「港北IC」からは約30分。

駐車場情報:

場所台数料金備考
正面駐車場約820台普通車1日1回税込700円(2025年7月時点)常設のメイン駐車場です。
牧場口駐車場(臨時)約700台普通車1日1回税込700円(2025年7月時点)正面駐車場が満車になった際に開場されます。

駐車場の混雑傾向(2025年傾向予測):

曜日・時間帯混雑度
平日ほぼ混雑なし(◎)
土日祝日(9:30前)比較的スムーズ(〇)
土日祝日(10:30以降)駐車待ちが発生しやすい
ゴールデンウィークなど連休8:30で満車になることもあり

土日祝日に車で来園する場合は、午前9:00前の到着を目安に、とにかく早めに駐車場を確保することをおすすめします。駐車場が混雑すると、開場が限定的な牧場口駐車場へ案内されることもありますので、時間に余裕をもって出発しましょう。

▼注)平日の朝一なので空いています

まとめ:子どもと一緒に自然の中で遊ぶなら「こどもの国」へ!

こどもの国は、単に遊具が置かれた広い公園というだけではありません。約100万㎡という広大な敷地の中に、豊かな自然と可愛い動物たち、そして子どもたちの冒険心を刺激する多彩な遊具、さらには季節ごとの特別な楽しみが、すべてぎゅっと詰まった、類を見ないレジャースポットです。

春には美しい梅や桜を愛で、夏には水遊びで涼をとり、秋には色鮮やかな紅葉を楽しみ、冬にはスケートで体を動かすなど、一年を通じて訪れる度に新しい発見と楽しみがあります。季節ごとにテーマを決めて遊びに行くのもおすすめです。

この自然豊かな環境は、ファミリーだけでなく、都会の喧騒から離れたい大人の方々の散策やリフレッシュにも最適です。ぜひ一度、今回ご紹介した情報を参考に、ご家族やご友人と一緒にこどもの国を訪れ、その広大な自然と遊びを満喫してくださいね。

▼下記をしっかり守って、楽しんでね!

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